Fjord Boot Campで学習を始めてから最初のふりかえり
はじめに
フィヨルドブートキャンプで学習を始めてから1ヶ月以上過ぎたので、ふりかえりをすることにしました。
まず現在の進捗。
(フィヨルドブートキャンプのWebアプリでは、こんな風にこれまで自分が学習した日と時間がわかるようになっています。 )
2021年07月23日が開始日なので、学習開始からは48日目。
今日までの合計学習時間は135.5時間、実際に学習した日数(日報を書いた日数)は33日でした。
どれも何だか中途半端な数字ですね。
Keep(やってみて、よかったこと)
- まずは思い切って飛び込んだ。
- 技術だけに限らず、色々な才能やスキルを持っている凄い人が沢山いる。
尊敬できる人、楽しそうにしている人を見て自分もこうなりたいと思うと、エネルギーが湧く。 - 色んな人たちが参加していて、どんなことを考えているか、どんな風に取り組んでいるかを知れるのか良い。
同じコミュニティにいる&同じ目標に向かっている人の存在によって、ものすごくモチベーションが高まる。
- 技術だけに限らず、色々な才能やスキルを持っている凄い人が沢山いる。
- 小さくも色んなことに一歩踏み出せた。
- イベントに参加して良かった。自分の知らなかった世界を知ることができた。
- 少しでも行動したという実績が、自分の中で小さな自信につながった。
- アウトプットしながら学習できた。
- 日報・分報などで、少しでもアウトプットしたことに対して、反応してもらえて嬉しかった。
- 日報を書きながらプラクティスを進めたことで、小さな成果が目に見えるようになった。
人と繋がりによる学びとやる気が生まれるが嬉しい。一人は気楽だけど楽しくない。
Problem(やってみて、うまくいかなかったこと)
- 平日も取り組む余裕があると思っていた。
→仕事でエネルギーをほぼ使い果たしてしまう。
夜遅くまでやっていると、睡眠の量も質も下がってパフォーマンスが落ちる。 - 最初の方のプラクティスはサクサク進められると思っていた。
→CSSの課題提出までは、学んだ知識を使ってコードを書くというプロセスが楽しかった。(成果がわかりやすい)
Linuxのプラクティスに入ってからは、環境をつくってコマンドを叩いて…と手を動かすことは多いけれど、
インプットが中心で耐えながらやっている感じがした。(成果がわかりにくい) - 日報だけでなくブログでも、学習の内容やプロセスをアウトプットしようと意気込んでいた。
→全然できていない。
日報を書きつつプラクティスをやると決めて取り組んでいたが、
性格的にきちんとやることに拘り、想定以上に時間がかかってしんどくなった。
自分に期待しすぎていたことが問題。
ゲームと同じで、すぐに何かの技や魔法を使えるようになるわけではない。
ちょっとでも経験値を稼ぎ続けることで自分をレベルアップさせていく。
Try(次にやってみること)
- 他の人の日報やブログを参考にする。
- 自己流で良くないやり方を続けるより、他の人からもっと良いやり方を盗む。
合わなかったら変えれば良いので、まずはやってみる。
(インプット・アウトプットのやり方、便利なツール、時間の使い方etc.を参考にする。)
- 自己流で良くないやり方を続けるより、他の人からもっと良いやり方を盗む。
- 学んだことを小さいテーマの単位でまとめなおす。
- あとから読み返しやすく、探しやすくするため。まとめること自体も、理解・復習に役立つ。
- ただし、「あとでやろう」にすると結局やらなくなるので、進捗が止まっても良いから、
ちょっとでも一区切りついた所で時間を設けるようにする。(下書きでもいいからとりあえず雑に書く。)
- やることリストを作る。
- やりたいことを、リスト化・カテゴリ分けして優先順位をつける。
- 何をするか迷うと消耗するので、リストを見れば何をするかすぐ決Pめられる状態にする。
- 息抜きとしてやりたいこともリスト化しておく。
気分屋なので、だらだらしてしまわないよう、ちゃんと目標設定したい。
ただし「達成できないだろうけどやってみるか」ぐらいの気持ちで、できなかったら何が原因だったのかを分析して次の策を考える。
他の人をお手本にしたり参考にしたりするのは良いけど、自分と比べて落ち込まないようにする。
おわりに
感想として、ふりかえりって難しいなぁと思いました。
どう考えたらいいか、どこまでやればいいか、などがはっきりせずモヤモヤしました。
普段意識してやっていないので、これから繰り返していって、自分にとっていい感じのやり方を見つけたいです。